75.「夫婦同席面接の効用と課題-家庭裁判所における同席調停・同席面接を考える」橋本和明,『臨床心理学「カップルセラーをはじめる!」』三田村仰編,金剛出版,第23巻第6号,663~667頁,2023.11
74.『公認心理師標準テキスト』一般財団法人日本心理研修センター監修,岩壁茂,遠藤利彦,黒木俊秀,中嶋義文,中村知靖,橋本和明,増沢高,村瀬嘉代子編集協力者,総458頁,金剛出版,2023.10
73.「逆境・トラウマを乗り越える子育て技術」山下洋編『こころの科学ー親子を支援する,トラウマと愛着の視点から」(日本評論社)第229巻,p16-21.
72.『臨床心理学スタンダードテキスト』岩壁茂,遠藤利彦,黒木俊秀,中嶋義文,中村知靖,橋本和明,増沢高,村瀬嘉代子編著,担当執筆箇所「第19部司法・犯罪心理学 1.犯罪・非行・犯罪被害・家事事件の基礎知識」(p800-811),金剛出版,総1028頁,2023.2
71.『臨床心理学「怒りとはなにか?-攻撃性と向き合う」第23巻第1号』,橋本和明編著,担当執筆箇所「怒りを考える-形なき感情の<爆発>から<共有>へ」,3~5頁,「村瀬嘉代子先生との対談<怒り>はささやく-義しさとバランス感覚を基底にして」,6~14頁,金剛出版,全116頁,2023.1
70.「家庭裁判所」「事例研究」「時例研究法」「事例性」橋本和明,『臨床心理学中事典』野島一彦監修,森岡正芳,岡村達也,坂井誠,黒木俊秀,津川律子,遠藤利彦,岩壁茂編,遠見書房,63頁,221-222頁,222頁,222-223頁,2022.12
69.「障害の特性や特徴の理解とは(第3章解説)」橋本和明,『生きる教育第1巻』,日本標準,127~131頁,2022.10
68.「現場からの研究実践レポート-司法現場×事例のメタ分析」橋本和明,『臨床心理学「はじめてみよう臨床心理学研究」,第22巻第3号,岩壁茂編,金剛出版,354~358頁,2022.5
67.「司法判断における診断の意味-医療モデル(medical model)と公正モデル(justice model)を考える」橋本和明,『臨床心理学「<心>の病名を問う-臨床における効用と限界」,第22巻第1号』黒木俊秀編,金剛出版,40~43頁,2022.1
66.『臨床心理学「喪失・悲嘆」第21巻第6号』,橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「あいまいさのなかでの喪失と回復-存在と不在の「あいだ」を生きる」,635~637頁,全125頁,2021.11
65.「犯罪心理鑑定に見る被害と加害-小説「ファーストラヴ」における隠された虐待」,橋本和明,『臨床心理学「児童虐待」第20巻第5号』川島ゆか編,金剛出版,554~557頁,2020.9
64.「親密圏の行方と心理臨床の可能性」橋本和明,『臨床心理学「カウンセラーの『問う力・聴く力』第20巻第4号」石垣琢磨編,「緊急特集 コロナウィルス時代のカウンセリング1.0」岩壁茂編,金剛出版,497~500頁,2020.7
63.「[座談会]公認心理師のための法律入門」橋本和明,『臨床心理学「公認心理師のための法律入門」,第19巻第4号』境泉洋編,金剛出版,386~397頁,2019.7
62.「裁判員に犯罪をどう身近に感じてもらうか-犯罪心理鑑定」橋本和明,『臨床心理学「犯罪・非行臨床を学ぼう」第17巻第6号』川島ゆか責任編集,金剛出版,776~778頁,2017.11
61.「事例研究」橋本和明,『臨床心理学「臨床心理学実践ガイド」第17巻第4号』岩壁茂責任編集,金剛出版,562~563頁,2017.7
60.『臨床心理学「知らないと困る倫理問題第17巻第2号』橋本和明編,金剛出版,担当執筆箇所「倫理から読み解く問題解決ジレンマ」(145~148頁),全118頁,2017.3
59.『臨床心理学「喪失・悲嘆-存在と不在の『あいだ』で回復を求めて」第21巻第6号』橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「あいまいさのなかでの喪失と回復-存在と不在の「あいだ」を生きる」(635~637頁),全125頁,2021.11
58.「虞犯」,「虞犯行為」,「裁判」,「触法行為」,「精神鑑定」,「調停」,「家庭裁判所」,「家庭裁判所調査官」,「裁判員」,「裁判所」,「付添人」橋本和明,『現代心理学辞典』子安増生,丹野義彦,箱田裕司監修,有斐閣,179頁,263~264頁,.378頁,434~435頁,531頁,817頁,824頁,838頁,2021.2
57.「第7章 裁判 1.裁判に関わる心理学の基礎,2.犯罪心理鑑定(情状鑑定)の目的と意義」橋本和明,『司法・犯罪心理学』藤岡淳子編,117~122頁,2020.10
56.『司法矯正・犯罪心理学特論-司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開-』橋本和明著,放送大学教育振興会,全265頁,2020.3
55.『臨床心理学-人はみな傷ついている-トラウマケア-115 第20巻第1号』橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「人はみな傷ついている-“悲しみ”と“哀しみ”の交錯」(3~7頁),全124頁,2020.1
54.「事実への接近のためのさまざまな心理面接とその技法」橋本和明,『司法・犯罪心理学』岡本吉生編,遠見書房,51~63頁,2019.3
53.『臨床心理学-加害と被害の関係性-107 第18巻第5号』橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「包括的視点から読み解く臨床-被害と加害の循環という視点」(509~513頁,全123頁,2018.9
52.「「大学院における必要な科目④司法分野に関する理論と支援の展開」橋本和明,『公認心理師養成大学・大学院ガイド』野島一彦編,日本評論社,34頁,2018.8
51.『公認心理師現任者講習会テキスト2018年版』一般財団法人日本心理研修センター監修,橋本和明ほか編集協力者,金剛出版,担当執筆箇所「Ⅱ.関係行政論 1.司法・犯罪分野における法規や制度2.司法・犯罪における心理社会的課題と事例対応」(103~111頁),「Ⅳ.心理的アセスメントと支援 1.公認心理師の実践における心理的アセスメントの意義」(174~181頁)全313頁,2018.1
50.「④司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開」橋本和明,『公認心理師入門-知識と技術-』野島一彦編,日本評論社,122~125頁,2017.8
49.『臨床心理学-知らないと困る倫理問題-98 第17巻第2号』橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「倫理から読み解く問題解決ジレンマ」(145~148頁),2017.3
48.「犯罪・非行の発達要因」,「児童虐待」橋本和明,『犯罪心理学事典』村松励編集委員長,大渕憲一・岡本吉生副編集委員長,丸善出版,担当執筆箇所46~47頁,126~127頁,2016.9
47.「安心安全な環境とほどよい応答関係」橋本和明,『臨床心理学「臨床的判断力」』,村瀬嘉代子・岩壁茂編,金剛出版刊行,第16巻第3号,304~306頁,2016.5
46.「「非行の問題」橋本和明,『小学生・中学生 情緒と自己理解の育ちを支える』松本真理子・永田雅子・野邑健二監修,松本真理子・永田雅子編著,明石書店,75~79頁,2016.4
45.『犯罪心理鑑定の技術』橋本和明編著,金剛出版,担当執筆箇所「はじめに」(3~11頁)「犯罪心理鑑定の意義と技術」(19~59頁)「あとがき」(248-249頁),全253頁,2016.8
44.『子育て支援ガイドブック』橋本和明著,金剛出版,全 280 頁, 2014. 8
43.「加害者の被害者性」橋本和明,『加害者臨床』廣井亮一編,日本評論社, 24~32 頁,2012.12
42.「発達障害と非行臨床」橋本和明,『臨床心理学「発達障害支援」』,金剛出版,664~669 頁,2012. 9
41.「児童虐待と非行」橋本和明,『心理臨床の広場』第 5 巻第 1 号,24~25 頁,2012. 8
40.「友だちと一緒に万引きをしてしまいました」橋本和明,『児童心理』2012 年 8 月号臨時増刊,金子書房,108~111 頁 ,2012. 8
39.「生活臨床の実践-施設職員への聞き取り調査から明らかに なったこと」橋本和明,「あとがき-共に学び合うこと」橋本和明,『児童生活臨床 と社会的養護』田中康雄編,金剛出版,50~58 頁,261~270 頁,2012. 8
38.「非行を繰り返す事例」橋本和明,『事例で学ぶ臨床心理アセスメント入 門(臨床心理学増刊第 4 号)』,金剛出版,118~123 頁,2012. 8
37.『花園大学発達障害セミナー4 発達障害支援の 可能性-こころとこころの結び目』橋本和明編,創元社,ⅰ~ ⅳ頁,2012. 7
36.「発達障害を抱える親と児童虐待-生活と切り離された子育 てを支援する」橋本和明,『臨床心理学「子育て支援-乳幼児と向かい合 う心理臨床」』,金剛出版,343~348 頁,2012. 5
35.「非行臨床の学び方・進め方」橋本和明,『臨床心理学ことはじめ』花園大学社会福祉学部臨床心理学科編,ナカニシヤ出版,59~65 頁,2012. 3
34.「虐待」橋本和明,『発達科学入門』高橋惠子・湯川良三・安藤寿康・秋山弘子編,東京大学出版会,218~219 頁,2012. 2
33.「二つの試し行動」橋本和明,『精神療法』,第 37 巻第 6 号,金剛出版, 697 頁,
2011.12
32.「非行カウンセリング」橋本和明,『心理臨床学事典』日本臨床心理学会編,丸善,430~431 頁,2011. 8
31.『花園大学発達障害セミナー3 関係性からみる発達障害―こ ころとこころの織りあわせ』橋本和明編,創元社,全 133 頁,2011. 8
30.「家庭裁判所と家庭裁判所調査官」橋本和明,『法と心理学の事典』越智啓太,藤田政博,渡邉 和美編,朝倉書店,464~465 頁 ,2011. 5
29.「心理臨床とスーパーヴィジョン」橋本和明,『臨床心理学(臨床技法と しての面接)』,第 11 巻第 2 号,金剛出版,275~281 頁,2011. 3
28.『非行臨床の技術―実践としての面接・ケース理解・報告』橋本和明著, 金剛出版,全 261 頁,2011. 3
27.「動機づけ面接」橋本和明,「犯罪・非行と虐待」橋本和明,『カウンセリング実践 ハンドブック』松原達哉編集代表,丸善,524~525 頁,544~ 545 頁,2011. 1
26.「非行に対応するための親子面接」橋本和明,『臨床心理学(親子面接の 支援計画と実践的アプローチ)』第 10 巻第 6 号,866~870 頁, 2010.11
25.「非行との関係を考える」橋本和明,『発達障害の理解と支援 を考える』田中康雄編,臨床心理学増刊第 2 号,183~189 頁,2010. 9
24.「発達障害と逸脱行動」橋本和明,『花園大学発達障害セミナー② 思春期を生きる発達障害- こころを受けとるための技法』橋本和明編著,創元社,134~154頁,171~180頁,全 180 頁,2010. 8
23.「生活に根ざした親子の絆の構築」橋本和明,『月刊少年育成』第 55 巻 第 7 号,大阪少年補導協会,20~25 頁,2010. 7
22.「司法臨床の立場からみた学校の風景」橋本和明,『こころの科 学(「いじめ・不登校・学校」)』田中究編,第 151 号,日本評論社,60 ~63 頁,2010. 4
21.「司法領域における面接」橋本和明,『こころの 科学(「臨床における面接」)』村瀬嘉代子・青木省三編,第 149 号,日本評論社,53 ~57 頁,2010. 1
20.『花園大学発達障害セミナー① 発達障害との出会い-ここ ろでふれあうための一歩』橋本和明編,創元社,全 208 頁,2009.12
19.「法律家と協働する心理的援助」橋本和明,『対人援助の技とこころ 臨床心理学増刊』村瀬嘉代子・岸本寛史編,第 1 号,162~167 頁 ,2009. 9
18.「発達障害者が抱える思春期・青年期の課題」橋本和明,「触法行為をしてしまう発達障害者への支援」橋本和明,『発達障害と思春期・青年期 生きにくさへの理解と支援』橋本和明編著, 明石書店,21~40頁, 119~151頁,全320 頁,2009. 6
17.「自分に出会う面接」橋本和明,『臨床心理学』村瀬嘉代子編,第 9 巻第 3 号,326~330 頁,2009. 5
16.「家庭裁判所に求められる司法的役割」橋本和明,『児童虐待はいま-連携システムの構築に向けて-』津崎哲郎・橋本和明編著,ミネルヴァ書房,68~79 頁,2008
15. 「加害者の被害者性」橋本和明,『現代のエスプリ 加害者臨床の問題と困難性』第 490 巻,廣井亮一編,至文堂,56~63 頁,2008
14.「被害者との向き合い方-被害者性とエンパワーメントの視 点から-」橋本和明,『被害者心理とその回復-心理的援助の最新技法』 丹治光浩編,ゆまに書房,27~49 頁, 2008
13.「包括的虐待から見た人間関係の理解」橋本和明,『虐待と現代の人間関係-虐待に共通する視点とは-』橋本和明編著,ゆまに書房,ⅲ~ⅴ,3~50頁,296~300頁,2007
12.「非行と家族関係」橋本和明,『犯罪・非行の心理学』藤岡淳子編 ,有斐閣ブックス,89~106 頁,2007
11.「児童虐待」橋本和明,『現代のエスプリ 特集「司法臨床」』廣井亮一編,No.472,88~98 頁,2006
10.『虐待と非行臨床』橋本和明著,創元社,全 230 頁,2004. 8
9.『児童虐待が問題となる家庭事件の実証的研究-深刻化のメ カニズムを探る-』家庭裁判所調査官研修所監修(分担執筆),司法協会, 全 80 頁,2003. 4
8.『若者たちの社会的ひきこもり~そのとき親や家族はどうす ればよいか~』山田博監修(分担執筆),日本加除出版,70~79 頁,2001. 3
7.「性非行-下着にぬくもりを求めて-」橋本和明,『家裁の庭から-調査官が見た子どもの深層-』原口幹雄監修(分担執筆),日本加除出版,99~102 頁,2001. 3
6. 「“キレる”少年の理解について」橋本和明,『人間援助の諸領域-そのこころ・実践・研究-』田畑治監修,ナカニシヤ出版,177~186 頁,2000. 3
5.「子どもはなぜ親密なつきあいを恐れる?」橋本和明,『子どものこころの癒し方』野田愛子監修 ,日本評論社,95 ~100 頁,1998.10
4.「アルバム」橋本和明,『こころの科学』第 72 号清水将之編 ,日本評論社,88~89 頁,1997. 3
3.「子の引渡事件の調査方法について」『子の引渡事件の調査方法について』家庭裁判所調査官研修所(分担執筆),,全 239 頁,1997. 1
2.『童話と心の深層』森省二,橋本和明,森恭子著(共著),創元社,3~158 頁 1996. 4
1.「部屋にバリケードを作った十七歳女子(非行)」橋本和明,『子どもの精神療法』森省二編,金剛出版,283~315 頁 1991. 9