高校生の発達障害-つまずきの発見と支援-

カウンセリング研究会発行本として,「高校生の発達障害ーつまずきの発見と支援-」の冊子を作成しました。(2016年5月発行)

京都私立中学高等学校連合会カウンセリング研究会の先生方が定期的な勉強会をし,発達障害が疑われる高校生への理解と対応について多くの意見を出し合い議論をされてきました。そこでは,生徒の気になる行動や先生の指導のあり方について具体的に挙げていき,時には小グループに分かれて意見を出し合ったり,全体会で車座になって多方面から話し合いを続けてきました。

この冊子はその話し合いを題材にまとめられたものです。著者の私としては,勉強会ですごく有意義な時間を多くの先生方と共有できた喜びに加えて,発達障害のある生徒へのかかわりについて深く考えさせられました。それをこの研究会だけに終わらせるのはもったいないという思いもあって冊子作成を思いついたのです。

この冊子の内容は,発達障害が診断された,あるいはそれが疑われる生徒のさまざまなエピソード(個別性が特定されないように手を加えています)として紹介され,それが時にはQ&Aの形式で,筆者が説明や解説を交えて作成することにしました。

高校生の発達障害(第1章~第3章)

高校生の発達障害(第4章~第6章)

京都新聞において,上記冊子が記事として掲載されました(2016年6月28日夕刊)

京都新聞(2016-6-28夕刊)