犯罪心理鑑定の勉強会

犯罪心理鑑定講座を行いました(2018-1-6)

平成28年度に引き続き,平成29年度も日本臨床心理士会臨床心理講座として,平成30年1月6日に『犯罪心理鑑定講座』を開き,大勢の臨床心理士さんと学ぶ機会を持ちました。今後研修を持つ機会を多くし,犯罪心理鑑定ができる人を多く養成したいと考えています。

犯罪心理鑑定の講演とパネルディスカッションのご案内

『犯罪心理鑑定(情状鑑定)のあり方と今後の展望』というテーマで2016年8月26日に講演とパネルディスカッションを行います。対人援助職の専門家あるいは弁護士資格を有する人で参加を希望される方がありましたら,必要な手続をされた上でご参加ください。詳しくは下記の案内をご参照ください。

対人ネットシンポチラシ(2016)

臨床心理士対象の犯罪心理鑑定勉強会のご案内

これまで犯罪心理鑑定(情状鑑定)をした経験のある臨床心理士,あるいは将来的にそんな鑑定に携わりたいという臨床心理士を対象に勉強会を実施することになりました。申込みについては大阪府臨床心理士会(http://www.osccp.jp/)をご参照ください。

鑑定勉強会案内

『犯罪心理鑑定の技術』(橋本和明編著,金剛出版)の刊行

『犯罪心理鑑定の技術』の書籍を2016年7月に刊行しました。

「犯罪心理鑑定」は加害者がなぜそのような犯行に至ったのかというメカニズムやパーソナリティへの理解とともに,家族や学校における社会的要因あるいは生育史などの要因と犯罪行為との関連を明らかにするものである。時々,「動機なき殺人」などというように,犯行の確たる動機がなく実行に移してしまう事件が起こったと聞かされるが,動機がないということこそが犯行の大きな動機であり,そこに大きな真実が隠されているかもしれないのである。こうして犯行の陰に存在するもの,犯行を通じて加害者が真に求めていたものが何かわかれば,多少ともわれわれは腑に落ち,不安が軽減されるかもしれない」(本文より)

犯罪心理鑑定の技術

『対人援助職と弁護士とのさまざまな協働のあり方を考えるー学校でのいじめ事件,子との面会交流事件編ー』の講演とパネルディスカッションの実施報告

上記のテーマで2017年7月22日に講演とパネルディスカッションのコーディネートを行いました。人間関係が複雑となって紛争の解決は困難を極める状況のなか、法曹関係者だけでなく対人援助職と協働する必要性が増加しています。今回はいじめに関する事件経験のある弁護士と、面会交流の事件経験のある弁護士と臨床心理士からそれぞれ協働のあり方についてお話を伺い、その後パネルディスカッションをして議論を深めました。

対人ネットシンポチラシ(2017)